ふるさと減税

不勉強の指摘には反論できないが、その名の通り、遠く故郷を離れ就職し、少し余裕はできたが、寄付する篤志家までには至らないが、疲弊する地方、ましてや長年慣れ親しんだ故郷に少しでもお返しができればと考え、ふるさと減税なるものであれば寄与できるかと考えていたが、どうも違うらしい。寄付の一種として所得控除の対象になると聞き、これはまあいいとしよう。ところが寄付先から土産が来るとはやりすぎだろうと思っていたら、その土産たるや地方の細々とした土産どころか、牛肉やら家電製品やらなんのための寄付かと考えてしまう。さらには土産の優劣を調べたブログから、はたまた取り次ぐ輩(当然手数料が入る)まで現れる始末。仮に十万円を寄付したとしよう、受け取りの事務手続きやら礼状まで公務員が絡む話なので経費が発生するわけで、実際の寄付額は十万円を下回るのは容認できるが、土産代やら口利き業者への手数料やらなにおかいわんや。そのせいか、出身母体でもない、高級土産の地方に殺到する始末。こんなせこい寄付行為の制度なんかやめてしまえ。

 

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