不死

https://dot.asahi.com/aera/2020072100020.html?page=1

人間、不老不死は万年の望みであるが、過去何百年の医療技術の進歩を考えてもこれから先何百年、何千年先果たして可能なんだろうか。形を変えた不老不死の研究をしているのが、上記記事である。人類が宇宙へ飛び出すことは、かつて米国が月着陸を実現した時の科学技術でも大変なエネルギーを要した一大プロジェクトであった、まず、この有機物の塊である肉体を宇宙空間の過酷な環境から保護しなければならない、かつ生存を持続させる様々な仕組みがこの有機物には必要。その複雑な仕組みを宇宙空間を航行する時間中維持しなければならない。酸素、水、食料、排泄物の処理、精神的なバランスを維持できる仕組み。どれを取っても膨大な質量とエネルギーが必要。光速を超えるスピードはありえないわけだから、人類が目指す異境ははるかかなたであり、有機物の肉体を維持するのは限界がある。それゆえにSFで描かれる宇宙航行はあくまでも物語に過ぎない。しかし上記記事によれば、はなから有機物の肉体の永遠の維持は考えていない、人類の意識を機械に転写しようと言う考え方。これなら物質の保持が可能なら何光年でも可能ではないかと。筆者は宇宙旅行を意識しているわけだはないだろうが、これが実現すれば人類が宇宙へ飛び出せる最も現実的な手段かもしれない。

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