17日夜の安倍首相の記者会見、予想通りというか、ミエミエというか朝日新聞は朝刊第一面で早速難癖ときた(あまりにも予想通りでガッカリ)
『言葉、国民に届いているか?』ときたもんだ。
記者会見で首相は
1・緊急事態宣言から10日、医療従事者を含む社会インフラ維持に取り組む関係者へのお礼。
2・他人との接触8割減への国民の協力へのお礼。
3・対象区域の拡大の理由
4・国民の生活苦への10万円の給付、即効性を重視し、郵送、オンラインの活用
5・中小企業への現金給付
6・診療報酬の倍増
と具体的な発表を行ったが、朝日は難癖つけまくり。さすが内容にイチャモンはつけ難かったのか、プロンターの読み上げ終始、自分の言葉ではないと心理学者でもあるまいに、勝手に妄想、推測に邁進。一般の国民にすれば、細かいことはいいから、聞きたいことは10万円の給付は実現するのか、いつ?方法は?に尽きる。ややもすれば希望だけ持たせてあやふやな表現をしがちなこの手の問題にも首相は金額、方法、スピード重視と言い切ったではないか、これで十分。しかし朝日は過去の国会での問題を蒸し返し、信用できないと言い張る。しかし朝日に言う資格はない。慰安婦問題が国家ぐるみで邁進したと嘘の報道を続け、国民に誤ったことはあるか?『言葉、国民に届いているか?』は朝日自身に向けていうことではないのか。