何も言えないな

元農林水産相の高官による息子の殺人。裁判で少しずつ明らかになった家庭内暴力の実態。それぞれが深い苦悩を抱えたまま、なすすべもなく究極の事態に突入する。息子、父親、母親全てが被害者であろう。裁判ではもっともらしく、専門家へ相談すべきであっただの、将来のある子供の未来を断ち切るとは許せないだとかもっともらしい意見が飛び交うが、果たして相談すべき相手は存在したのか?殺人を選択せざるを得なかった父親は本当に悪なのか?この事件で解決策なぞありはしない。人それぞれが抱えた苦悩はそれぞれが抱え続けるしかないのかもしれない。今思うことは裁判が早く結審して世間から隠れる事が当事者への救いかもしれない。

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