思い上がり

確かにその分野では卓越した知識、技術を持っているのだろう、常人とは違うのは理解できる。持って生まれた天性もあろうが、それ以上に並並ならぬ努力の賜物でもあろう、それは確か。しかしだからと言って、世間、他人に処世訓を垂れるのは違うのではないか?世間はありがたがり、ご拝聴となることが多いが、勘違いも甚だしい。本人の増長もあろうがそれ以上に周囲が持ち上げ過ぎ、最初は本人も自信無さげに発言していたものが、変な自信となりますます警世の一人と勘違いし続ける。文学、ビジネス、果ては芸術の分野でもてはやされ、世間はますます勘違いのまま。餅は餅屋と言わないが、付け焼き刃的な警世家ははた迷惑。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください