自戒を込めて

様々な評論家が、喧々諤々とロシアが悪い、経済的に追い詰めろと叫んでも、誰一人核には核で対峙しろと言う人間はいない。まるで作りの悪い西部劇を見ているよう。風で砂埃が舞う西部の町で、ロシアというゴロツキがウクライナというチンピラ(普通の平和なとはあえて言わない)を袋叩きにしている。周りを見物人が取り巻いているが誰一人仲裁しようという人間がいない。心中はウクライナに勝ってほしいが、さりとて腰の拳銃に手をかけるでもなく、腕を組んで口で囃すだけ、何しろロシアは勘が鋭く、腰に手を伸ばす人間を目ざとく見つけ、先に射つのは明らかで、怖くて手を出せない。その見物人の一人が自分なのが情けない。

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