「憲法9条をウクライナ問題と関係させて論ずるならば、仮に(ロシアの)プーチン大統領のようなリーダーが選ばれても、他国への侵略ができないようにするための条項が、憲法9条なのです」
これが、日本共産党 志位氏の見解。実に見苦しい言い訳であり、本気金と疑問。牽強付会の最たるもの。プーチンみたいな強権の輩が権力を持ったならば、都合の悪い憲法の条項なんて簡単に排除するに決まっている。こんな常識さえ問われる日本共産党、今度の選挙にどう対応するのか。もっとも過去の投票履歴をみれば、こんな屁理屈に拳を振り上げ賛同する輩がそれなりにいるもので、ゴミみたいなもの。社会新報に変な論文を掲載し、即取り消した社民党と同様社会の片隅に巣食うダニに過ぎない。