何を、喰えばいいんだ?

TVの健康番組は、膝痛にはこれこれ、体脂肪にはこの体操、栄養はこれこれと情報が満載。昔の常識が覆り、新しい情報が花盛り。そのうち、壁土にこんな栄養があるとどこかの物知りが言い出しかねない。それはさておいて、体にいい食物の紹介は多いが、どれだけの量をどのくらい喰えばいいのかの情報が非常に少ない。人の胃袋には限界があり、ましてや歳をとれば食も細る。その中で効果的な栄養の摂り方を是非知らしめて欲しい。

 

最近の研究によれば

健康番組花盛り、週に何回あるんだろう、手を変え品を変え。そこで出てくるのが、題名にあるような常套句『最近の研究によれば』。卵はコレストロールに悪い、コーヒーはなんたらかんたら。大昔、豆腐の食べ過ぎは良くないとの話が広まったことがあったが、何のことはない、1日一人一斗缶一杯を食べた場合とあったが、マスコミはそんな薬の説明書の片隅に小さく描いてある文句なんか無視。センセーショナルに豆腐は健康に悪いと書く。研究は日々続く中で、様々な事象が実はとなるのはしょうがない、それが研究だから。世の中TVの健康番組にどれだけ注目されているか、TV番組放映の翌日スーパーへ行ってみりゃいい。何とかオイル売り切れ、何とか麦売り切れ、皆さん振り回され過ぎ。極端な偏食でも生きているんだろう?今。そのうち『最近の研究によれば』と銘を打ち実はアスファルトに含まれるコールタールにはこんな健康増進の効果がとなるとスーパーへ行くわけにもいかないから、家の前の道路を剥がしかねないぞ。

 

 

 

煮豚

今やラーメンの具として時に別料金を取るまでになったチャーシューだがほとんどの物は本来の叉焼ではなく、煮豚になっていることは知る人は知っている。字面のごとく豚肉の塊を焼き、水あめを含む様々な調味料で味付けをしたものである。作る手間暇を考えれば、煮豚に軍配が上がるだろうし、ラーメンのスープに浮かべれば味はごまかせる。しかし、煮ることで肉のうま味はすべて逃げてしまい、そこそこ残った脂でそれらしく見せられるが、パサパサ感はいかんともしがたい。デパートの惣菜売り場で見かけるものの、本来の叉焼は安くはない。本物が欲しければ、横浜の中華街が確かであろう。